第670回

日付:7月31日(木)
時刻:19時30分~21時30分
天気:ナイアガラ上海
気温:28℃
人数:10名
内容:10名ですよ、ゲリラ豪雨の合間を縫ってちゃんと蹴れたんだけど、この集まり。10名で何をするか、まずはラン禁止ゲームでアップを少々。ピッチは走らないでって言っても、いう事を聞かない子は、やっぱりアレとコレ。

なんとか5-5でゲームを回せる人数は揃ったけど、この暑さと下の悪さでは、そーそー無理もできん。日本の地元で球蹴りカンキョーに乏しい出張族のミヤっちが一人、異次元のプレイをしているのを、眼を細めて見守るのみ。

ここんところ、僕が仕切ってる回においては、上述のアップと称して歩きゲームを取り入れている。これは何がやりたいのかということを、Chat Gpt先生が上手にまとめてくれているので紹介して今回のレポートは終わりとする。

【歩き限定フットサルで培われる要素】
①ポジショニングの意識
走れない=自分の位置取りがすべてになる。「どこに立っていたらパスコースができるか」「相手がどこを切ってくるか」など、スペースの使い方に対する理解が深まる。

②パスワークの精度と意識
速く走れないので、ワンツーや壁パスが成立しにくい。その分、正確で意図あるパスが求められる(浮き球、リターン、タイミングなど)。予測力やアイディアも必要になる。

③ボールコントロール(ファーストタッチ)の質
歩きながらだと、トラップミスが即ピンチになりやすい。足元の処理が洗練される。自分の身体の向きやトラップの方向に対する意識が高まる。

④周囲の観察と判断スピード
時間的余裕があるようで、実は走れない分、選択肢が限られる。そのため、周囲を見ておく力(首振り)と判断の速さが鍛えられる。

⑤声とコミュニケーション
走って抜けるプレーができないから、「声で指示・連携」しないと崩せない。試合中のコーチング・意図の共有が自然と増える。

ほら、まじめにやると良いこと尽くめじゃないかい。 
     
written by HAYA    

球蹴り is my life!
MOKSAL to The World!! 

(お知らせ)
太陽広場コートでのスパイクの使用は原則お控えください。人工芝の劣化を招く上に
接触すると怪我させちゃいます。そもそも下が硬いので自分へのダメージも甚大です。

◎ MOKSAL とうとう500回を超えました。あとは若い人たちに・・・。
◎ MOKSAL T&Tプロジェクト事務局員募集!
◎ 集まれMOKSAL GIRL! 女性参加者(気持だけ)優遇!
◎ MOKSALブログ ⇒ http://moksal.world/
◎ MOKSAL annexの遠い記憶 ⇒ https://plaza.rakuten.co.jp/xingqi2/
◎ MOKSALへのお問い合わせはこちらまで ⇒ info@moksal.world

[好評発売中]
※ MOKSALユニ  200元(ネーム&サイズに対応、背番号は空き番をご案内)
※ MOKSALパンツ 100元

—————————–


[写真] ※敬称省略 左から右へ         
後列:       孫、ハヤ、司、Swingo
前列:小野、界王、ミヤ、 金、李、乔 
撮影:Uria

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です