楽SPO第9回フットサル大会

COOLCORE杯 楽SPO第9回華東地区フットサル大会 
2015年4月25日

晴れた、大快晴!
前日までの雨模様がウソのよう。
今大会は16チーム、午前の予選4ブロックより各上位2チーム、下位2チームによって勝敗を決し、午後はそれぞれ決勝上位トーナメント、下位トーナメントへと進む。
MOKSALからはSARU(Bブロック)、KIJI(Cブロック)、INU(Dブロック)の3チームが出場。
各レポートは以下を拝読されたし!!


レポート1 SARUの場合(レポーター;林キャプテン)
メンバー(敬称略、順不同);四ヶ所、加藤、奥田、大久保、市川、林

いつも出場時間が少ないとボヤいている御大に満足を奉げる為だけに選ばれた精鋭達!お地蔵様のご利益を期待して上位進出を狙うと見せかけて、明らかにイロモノ(ヒカリモノ)チームです。開始前、予選リーグでいきなり超強豪 MENINO FUTSAL 1 と同組となり意気消沈のメンバー。。。
でも、参加することに意義がある! 気を取り直して、予選リーグスタート!!!

予選1 – TEAM Wayne 戦 1-4敗戦

スタートは当然の様に、シカ,カト,オクの地蔵トリオ&大久保,市川の素人コンビでキックオフ!!!  相手は、ガチンコ中国人?チーム。 こちらは、初戦からゆる~く入ってしまい、あれよあれよという間に3失点。 後半林が入って、後方からパスを入れることで「何とな~く」形を作り、出ましたお地蔵ゴ~ル! シカさん、チーム初得点です! でも、結局もう一点追加され、1-4で終了。 予想通りの黒星スタートとなりました。

予選2 – MENINO FUTSAL 1 戦 1-2敗戦
相手は言わずもがなの超強豪! どうあがいたって勝てる訳が無いと言いつつも、知った顔なので、ボロ負けも悔しい。 みんなガチです。 その甲斐あってか、粘りに粘って、得点を許しません。 おっ、イイ感じと思っていた矢先、混戦の中で倒され、ファールをアピールする姑息な「彼」に騙され、両チーム全員がプレーを止めた所、いきなり「彼」は起き上がり、ドリブルシュートで先制を許します。 「ひっ、卑怯なり、×承。。。」気持ちを切り替え、リスタート!

なっなんと、若?地蔵/エース・オクが、値千金の同点ゴ~~ル!!!  もしかして… と思ったのもつかの間、相手のスピードについて行けず、キレーに抜け出され、追加点を奪われる。 得点者にバク転を披露される始末。 オマエラ弱いものイジメもホドホドにしろよ… 結果、1-2で終了。これまた予想通りの黒星となりました。

予選3 – 中上FC 戦 0-2敗戦

あれ、なんか違う人種がいる! だって、明らかにカラダ違うじゃん!! 虚弱な僕たち勝てるわけ無いじゃん!!! と泣き言を言いつつ、ゴツ系欧米人・BENの居る中上FCと対戦。 もういいところ有りません。 レポ書きたくありません… 当たれば飛ばされ、転がります。 体が痛い… 大久保さんも激突!
一瞬記憶が無いそうな。 ガッツリ二点取られて合えなく敗戦。 結果、0-2で終了。 またまた予想通りの黒星となりました。

三戦全敗で下位トーナメントへ…
次こそは楽しめる試合が! ん、何故だ?
MENINO FUTSAL 1 も下位トーナメントじゃないか???
そんな心配は必要なかったけど。。。

下位トーナメント1 – FC Corcovado 戦 1-4敗戦

金次さんは言う、「あんまり強くないよ、だって、ウチ勝ったもん!」 イヤイヤ違いますって! そういうんじゃないですって!!! 強いじゃん、知り合いの上手な人居るじゃん! あっという間に四失点。 挙句、相手は女性を投入し、上手な人も下がります。屈辱だ!

エロ地蔵・カトは、ゴレイロで相手女性選手の匂い嗅いで一人楽しんでるけど! でも点が入らない。 攻めども攻めども入らない。 そんな時も有りますって。 それでも何とか、元祖シカ地蔵が意地で一点を返すも、脆くも敗戦。 一日の幕を閉じました。
※違うお楽しみ(冷たい生ビール)の幕が上がろうとしてたけど…

史上初の全敗。 確かに、上位/下位の優勝チームと当たる組み合わせは、最悪だったけどなぁ…
でも今回も一日良いお天気で、楽しく蹴ることができました!
次こそは、頑張りまっしょ!!!              By 林


レポート2 KIJIの場合(レポーター;早崎キャプテン)
メンバー(敬称略、順不同);早崎、金次、青木、西川、横田、谷口

キタ―――(゚∀゚)―――― !!
これはもう、あなた! 上位を狙えるんじゃね??!
っちゅうわけで何かの期待にのっかって、行くぞKIJIん変人ども!
分け方:黒パンツ–à若けーもん 青パンツ–àナイスミドルズ

予選1 –酔いどれ 戦 1-1引き分け

いやもーね、奇跡だよ奇跡。っていうか、終わって見れば自分のくじ運(注意:自動抽選です)に震えたね。初戦のこの引き分けが後々大きかったと思う。っていうか改めて別視点から観察すれば酔いどれってめちゃ強いやん!どんな強豪チームとか関係無く、初戦ってやっぱ違って、どこかフワっと入ってしまうものなのかもしれない。だからこそ、心拍数を上げまくるくらいのちょっときついアップは大事なんだろうね。とにかく若けーもん達は休み交代無し、僕と金次さんが前後半で出入りする。チーム構想的には青パンツの3人がディフェンスし、長いボールをシンプルに前へ叩くことに決定したのがこの試合。この作戦は失敗を恐れること無く、黒パンツ達の得点力がポイントだ!

予選2–FC Corovado戦 3-2勝ち切った!

※この試合、写真がないので『今大会お得感hanっパネーッ!』と喜ぶセージを君でお楽しみ下さい。
2戦目の相手は、なんか顔見知りがちらっと混ざった初出場チーム。開始早々、西川⇒谷口と繋いで、右隅を抜け出した谷口からのクロスを横田が右のジャンピングボレーで相手ゴレイロの股抜き先制!すごかった!ところがそこから相手の本気を誘ってしまったようで、瞬く間に2失点し逆転されるも、後半の一進一退の攻防を退け、なんと2点を加えて3-2、逆転で勝ちきった!先制⇒逆転⇒同点からの逆転と、本日の試合の中では劇的な内容だったと改めて思う。以降、SARUにINUともCorovadoさんに負け続けることになるのだが、それはまた別の口で語られることだろう。

予選3–SHANGHAI TAJIMA SOCCER TEAM 戦 0-2勝ち越し!

予選Cブロックの1位通過がBブロックの2位と、Cブロックの2位通過がBブロックの1位と、それぞれ決勝Tで当たることが分かっている。Bにはメニノやら、MOKSAL SARUがあっさり負かされた青い中国人チームやら、欧米人のいるチームなど強豪がうごめいている。ここは予選リーグからの抜け方が重要だった。酔いどれはTAJIMA相手に9得点、得失点差ではとても追い付かない。が、行くしか無い。しかし、ここに来て相手もピリピリしている。そりゃぁ、連敗の上に9点も取られた後だけに、特に若そうなゴレイロは激昂仮面… 荒れるな、誰もがそう感じずにはいられなかった。

そんな空気など気にもせず、っていうか、その程度で心が折れるような愁傷な面子などうちのチームにはいやしない~ いきなりオーバーヘッドを食らわす西川。「遊んでるのか?!」 そんな怒気を相手から感じる。怒り狂う相手ゴレイロを背に余裕の横田。やばいよ、あのゴレイロなんかするぞ、きっと…
いや間違い無いってば!そんな時に限ってゴレイロは早崎 (遠い目) とばっちりじゃん!

来たよ、来たよ! 相手ゴレイロがキャッチから足元にボールを転がしてドリブル!!ディフェンスは金次さんだけ…っておい、前掛かりにも程がある!若けーもんども、戻って来ておくれ~い。そのまま打つのかと思いきや、なぜか逆サイドにパス。その逆サイドがこれまたゴール逆サイドを狙ったところ、早崎の見事なヒップディフェス炸裂!!イテテテ、こんなとこでも若けーもんの(文字通り)尻ぬぐいかい!予選を2勝0敗1分けと、負け無しで終えたものの、件の得失点差の結果、Cブロック2位抜けとなる。決勝T一回戦、迎えるBブロック1位は…

決勝上位T1-中上FC 戦 0-0 0PK2 敗タイ

メニノをコテンパンにし、SARUも置き去りにしてきたのがこちらのチーム。欧米人あり口数の多い日本人ありと、どうもそもそもサッカー関係者っぽい。審判はKIJI初戦の審判でもあるところの中国人チーム・・・これまた荒れそう。

もはやフットサルと呼ぶには無骨すぎた。5人で闘うミニサッカーだよね。決勝上位Tだし、どっちも勝ちたい気持が強いから仕方が無いとはいえ、フェアプレーは忘れてはいけない..もちろん、お互いに、ね~。ここで決めていればなぁ 結局、前後半では決着が付かず、今大会唯一のPK戦へとつづく。

 ゴレイロは西川 気合い十分!

 一人目 青木 ど真ん中 ハズレ!

 二人目 早崎 これまた、ど真ん中 ハズレ!

 三人目 横田 三度目、ど真ん中 ハズレ!

0-2のストレート負けでKIJIは決勝Tから姿を消したのであった。 By 早崎


レポート3 INUの場合(レポーター;新山キャプテン)
メンバー(敬称略、順不同);新山、竹本、高山、大野、瀬尾、瀬尾Jr、高橋、濱

10歳から55歳まで、三世代に渡る幅広い布陣で臨む。

予選1-MENINO2戦  1-7敗戦

相手はミッチー、ユッキーらZOOのトップクラスで構成する強豪。 前半、相手の猛攻にGK高山のファインセーブ連発で耐えつつも2失点。濱が遠めからの低い弾道のゴールで1-2でハーフタイムに。 なんか案外行けるんじゃないの、という雰囲気が漂う。 が、後半、ゴール前にはるフリーのユッキーに何度もボールが渡り、なす術なく5失点。1-7で終了。 後で思えばこの大量失点が決勝進出を阻むことに。

予選2-今夜はTonight戦 1-1引分
相手は日本人学校先生チーム。 教え子の瀬尾ジュニアを先発させ相手の戦意喪失を狙うが、遠慮してる様子は見られず、前半1失点。 後半、大野がすらした間接FKを、濱がまたも抑えのきいたシュートで得点。十分逆転も狙えそうな展開だったが、追加点が奪えず、1-1の引分。

予選3-OTOKURI戦 3-2勝利

理論上決勝進出の可能性も残っていたが、敗戦なら4位。何とか引き分け以上に持ち込んで、3位を確保し、決勝トーナメントの1回戦を楽な相手で迎えたいところ。 相手は八木プロ、平澤らを擁し、我々が大敗したMENINO2にも互角の戦いをしていたが、どうやら全員が上級者というわけではなさそう。 相手に決勝進出の可能性がなくなっていたためか上級者が控えに回り、終始INUが主導権を握る。濱のハットトリックで、3-2で勝利。

1勝1敗1分、3位で、2部決勝下位トーナメントへ。


決勝1-サルターズ戦 1-0勝利

相手は平均45歳という、フットサル版のSuperのようなチーム。 終始、INUが主導権を握り、雨あられのごとくシュートを打つが、全て枠の外へ。練習ではいいシュートを打つ瀬尾ジュニアも、ゲームでは、なかなかいいコースに飛ばない。 後半、大野がライン際ギリギリを粘って上がり、折返したボールを濱が豪快に決め、何とか1点をもぎ取り、1-0で勝利。 相手チームはみな11人制のチームには所属していないということで早速勧誘したが、果たして連絡は来るか。

準決勝-FC Corovado戦 0-3敗戦

相手は1回戦でSARUを下したチーム。 思えば、INUは濱しか得点を決めていないが、その濱も3戦連続フル出場で、やや疲れが。高橋は太もも痛で既に離脱、高山、竹本、新山のアラフィフトリオは、とっくにバテバテ。 前半、次々相手の突破を許し3失点。後半は、相手が、がらっとメンバーを入れ替えてきて、終始INUが主導権を握るが、相変わらず、決定機を決められず、そのまま3-0で敗戦。

2部Best4となりました。 守備について多少ミスはあったものの、意識は高かったと思います。 攻撃については、決定機の多さに比べ得点が少なすぎました。ことごとくシュートを外した皆さん(私も含め)、反省しましょう。             By 新山


フットサル大会番外編  闘い終わって、戦士達の休息の巻

渋滞を避けて途中下車し、老外街から打ち上げ会場へと向かう。思えばこれがまずかったんでない?!

 森晟世洋国际広場の達家さんで打ち上げ! なんてったって食べるより飲む!
この日、5得点を挙げた通称ハマーこと、濱さんは浴びるように酒を飲んだらしい。
今回は無冠なだけに、盛り上がりにやや影(か、だよ)が見えることは
      ・  ・  ・
無い(笑)

そのまんまの勢いで、老外街へと流れ、辛いインド飯をつまみにビールを煽る! 
1リッタービールだぜ、ヲイ。  (途中、割愛)

深夜、4軒目の焼き肉屋に辿り着く頃には(って、どんなやねん?!)
すっかり出来上がっておりました。
また次回もMOKSALでがんばろうね!

大会参加者並びMOKSAL参加者の皆様 お疲れ様&有難うございました。
また一緒にボールを蹴りましょう!
球蹴り is my Life!
MOKSAL to the World!

楽SPO第8回フットサル大会

COOLCORE杯 楽SPO第8回華東地区フットサル大会 
2014年9月20日

<大会案内>
http://www.rakuto.com.cn/ai1ec_event/5710

第8 回楽SPO 華東地区 フットサル大会  2014年9月20日(日)
 今回は、二重の顔を持つオトコ、怪人早崎面相が報告しよう! By 林小五郎 
先回大会から一転、今大会は大晴天の開催となった。 正直うれしい。日頃の行いとはこういうところに現れるのだよ、明智君(以下、林くん)!

今大会は10チームで争われるらしい。なんと前回大会よりも3チーム少ない。前回大会は13チーム、そしてMOKSALは過去最高順位の準優勝に輝いたんだよ林くん。

今回のMOKSALは1、2、3の3チームで参加。これはそう、確率論から言っても、占有率で言っても、優勝を意識しないわけにはいかないだろうね、林くん。

そんなMOKSALちゃんの願いはMOKSAL2の林キャプテンに託されたのである。
なんてったって、MOKSAL2の母体は先回大会準優勝チームだもん、頼んだよ、林くん。

こうしてMOKSAL1は根拠も無く上を目指すSuper48軸の宇野キャプテン。そして、私、早崎率いるMOKSAL3は残りものの寄せ集め最長老を冠するエンジョイ アゴーゴー!

9時45分 開会式開始
全参加者の3分の1相当を占めることとなった我らがMOKSAL。しかも今回は一同にMOKSALユニを着込んでいるとあって尚のこと目に映えて美しい!

10時、4面取られたコートで順次初戦が開始される! MOKSAL3の初戦はNGB2012。そしてオープニングゴールは私の無回転シュートで頂戴しました♪ 2点目は本大会最高齢得点のおまけ付きでパパ! ところが後半早々に2-3と巻き返される。初戦で勝ち点がほしい我々は、終了間際に連携から私の股抜きシュートで追い付いた。3-3の初戦ドロー発進。 どんなもんだい、林くん?!

初戦を終えて余裕のMOKSAL2 ん? 初戦引き分けではないか、林くん!? 
(MOKSA1は今夜はトゥナイトさんに0-3と快敗…)

MOKSAL3は連戦でFCマッツンと対戦、あちらも平均年齢高めじゃない?

ワントップをパパと磯崎(年の差3X才)が交互に展開。再三相手のゴール前を脅かした(ハズ)。

ゴレイロ室田のスーパーセーブと、ユーテリティーアイアン中野のユーテリティーセンスに助けられ、つり師大田の2連発でFCマッツンを屠った! 

続くMOKSAL2の2戦目はかつての強豪、今夜はトゥナイトチーム。 ここは勝ちがほしい大事な一戦だ。頼んだよ、林くん!

激しい攻防が続く(想像)。 がんばったんだよね、林くん?

ゴレイロ横田のスーパーセーブ! 尚、この試合を裁いているのはMOKSAL1。宇野さん、分かってたよね? (注:審判は平等です。) 

結果は、無情にも0-1で敗戦…2戦目にして早くも立ちこめ始める暗雲。
0勝1敗1分け…後が無いよ、林くん!

MOKSAL2は3連戦で対シュムロン戦。なんと5-0の大差で1勝を決めた。覚醒が遅すぎる! P–!はP—!でP—!してるんだぞ、林くん!  南無南無南無~

一方、MOKSAL1も2戦目突入。チームITCに0-1の負け。女子(2得点)依存度が半端ないチーム構成なんですが無得点。 だよね、林くん!


大会に合わせて導入したMOKSALゴレイロユニ、お披露目!
背番号ゼロに右下のモクサルちゃんがなんとも映える一品です。だよね、林くん!

そんなのどかな写真の裏では、MOKSAL1 対 MOKSAL2の激しい試合が行われていた。 なんと、MOKSAL1が今大会唯一の得点をGet!!! しかも先制点! これはもしや??? なぁんてことはない、終わってみれば、白さんの女子力2倍シュートで4-1のMOKSAL3 完勝で終わり!やったね、林くん!

残念ながら途中の写真は無い、無いけれどあっという間に予選リーグは終わってお昼、折り返し。MOKSAL1はもはや安定感すらある勝ち無しの全敗通過! ブレ無い姿勢は見習わないとだ、だよね林くん?!

MOKSAL2は過酷な4連戦を終えて、2勝1敗1分け、勝ち点7で予選Bリーグを3位通過! MOKSAL3は1勝1敗2分け、勝ち点5で予選Aリーグを同じく3位通過。

って、各リーグ2位通過以上でなければ決勝1部トーナメントに行けないじゃん!
しかもMOKSAL2が上へ上がれていないなんて、想定外だったよ、林くん!

さて、よもや決勝2部トーナメントをMOKSAL3チームで争うことになるとは… 

ここからはMOKSAL2 対 MOKSAL3で2部トーナメントの決勝戦を戦うまでのあらすじを少々お楽しみ頂こう、だよね、林くん?

最後までブレ無いMOKSAL1は、本大会勝ち無し、まさに無償の何かから、トーナメント1回戦で姿を消した。ここまで安定しているともはや、何も言えなくて夏? いや、林くん!

そうして勝ち上がってきたNGB2012と予選リーグ初戦ぶりに対戦。先制点を食らって、嫌なムードが漂う中、中野、室田、早崎と立て続けに得点し、雌雄を決した! どんなもんだい、林くん!

一方でFCマッツンを破ったシュムロンがこれまた予選リーグで相まみえたMOKSAL2と対戦。シュムロンはFCマッツンを7-0の大差で破っている。 うむむ、大丈夫なんだろうね、林くん!

1点先制されるもキャプテン林の意地のゴールで巻き返したようで、結果は2-1の勝利! こうして、MOKSAL2とMOKSAL3による低い方の頂上対決が実現した。

MOKSAL3キャプテンの私としては、ここまでこれただけで感無量。思わず目から汗が流れ出し、そっと気付かれないよう右肩でぬぐったつもりが、ばっちり写真に納められていた、んだよね~林くん!
それ、ヨダレでしょ?By 林

攻めるMOKSAL3! MOKSAL2は余裕をぶっこいているぞ! いけー!

ぬー、守りが堅く、突破口が見つからない。悩んで捏ねるユーテリティー中野。

二人がかりでも、生きの良い奴らに跳ね返される。

絶好機!、もゴレイロ堀田に阻まれた。

MOKSAL3もディフェンスがんばる! パスコースは南無~。

得点力の白ちゃんへは絶対に足下へボールを入れさせないディフェンス!
どうだ、まいったか林くん!

前半終了間際、果敢に攻めに攻めるMOKSAL3。ウィーアーザ チャンピオン!
しかし、そんな前掛かり政策をあざ笑うかの如く、インチキ兵器かずきが投入され0-1で折り返す。こりゃまいったね、林くん。

◆◇ コーヒーブレイク ◇◆

後半に入っても勢いが止まらないMOKSAL2。やばい、勝負に来やがった。
だよね、林くん?!

ちょっと、よしたまえ林くん! おさ、押すなって! い、痛いよ、林くん?!
危険なプレーは宇野さんゆずり。だよね、林くん?! 宇野さんには遠く及びません!ってか、押してるのはアナ~タ~!!!by林  

あ、またやってるね、林くん?

遅れてきた伝説の大野部長にも林くんが忍び寄る、危ない!

などと、林くんで遊んでいたらインチキ兵器にズドンズドンと暴れまくられ、スコアはいつのまにやら0-3に。 だよね、林くん?!

そのままタイムアップし、2部優勝の栄光をMOKSAL2に譲る。最後は、勝っても負けても、プレー中いろいろあっても、笑顔で握手。これぞスポーツマンシップ、お互いの健闘を称え合う。 負けを認めたところから、次の勝利が始まるのだ!

みんないい笑顔してるね! MOKSAL2は2部優勝、優勝カップに600元分の商品券、そしてワイン2本をゲット! ムムム、ピンクナッシーがワザと隠れてる…by林 

MOKSAL3は、予想に反しての2部準優勝と大健闘! 準優勝の楯と400元分のお食事券、そしてワイン1本をゲット。MOKSAL一括りで見れば、1部優勝チームと同等、いやそれ以上の収穫! なんだ、これって裏優勝じゃね?! だよね、林くーん?!


おまけ) 12名参加による打上げ会(初戦)の様子 ※心臓の弱い方は見ちゃだめ!

 準備中

まずはお疲れさん、林くん(左)と私(右)の優勝、準優勝キャプテン呑み!

見事に全敗のMOKSAL1 宇野キャプテン! 何か言うことはないのかい、林くん?!


続いて最年長得点者 イッキー!

つり師 鉄分補給中!(左)  呑み終えたら一言、「おじぞうさまでした」(右)

下戸でも呑みます!(左)  ち部長も呑みます!(右)

 朝の集合時に二日酔いで動けなかったけど、呑む!

どこかの窓が開いてても呑む(左)  女性代表も呑む(右)

 そして、ついに最後の一人!

 呑みきったぞ-!

こうして、無事に第8回楽SPOフットサル大会を終えることができました。

普段からやり慣れてるメンバーとは違う顔ぶれ、大会という独特の雰囲気、勝ち負けに拘る中にも触れ合いというキーワードがあり、老若男女が一同に介して一日中、球蹴りを楽しむ。サッカーやフットサル、つまりフットボールは生涯スポーツを目指すに足ると実感しました。

これからも楽SPOさんがフットサル大会を企画する限り、我々MOKSALも、どういう形にしろ、参加を続けて行く所存でおります。正直、ガチで戦いたい方々には少々物足りない大会なのかもしれません。サッカーはフィールドで繰り広げられる格闘技だという言われ方もします。

けれど、ごくごく一部の選ばれた人間、限られた人達が取り組む時代ではなくなりつつあり、いろいろな方が、いろいろな楽しみ方でボールを追いかける、そんな時代が将に到来し、そしてますます広がっていくのだと確信します。

世界に目を向ければ、その競技人口はさらに甚大です! もちろん、MOKSALはこれからも毎週木曜日、上海は太陽広場二階ロンヨンフットサルコートに有り続けたいと願いますし、許される限り続けていきたいと思います。

これからも一緒に楽しんでボールを蹴りましょう! 2014.9.20MOKSALリポーター 早崎二重の顔を持つオトコ、怪人早崎面相

楽SPO第7回フットサル大会

COOLCORE杯 楽SPO第7回華東地区フットサル大会 
2014年4月26日

<大会案内>
http://www.rakuto.com.cn/ai1ec_event/5022

2014年4月26日、今回、三回目の参加となった第7回楽SPO華東地区フットサル大会。
「どしゃぶりどゎ~!(T△T)」
何故かこの日は、いつもは全く当たらないはずの上海地区天気予報が大当たり!
大雨、雨、雨、雨、雨…
それでも前日の楽とさんからの「大雨でも必ずやります!」の呼び掛けに、集合時間のAM9:15には、参加予定の6名様(私含む)皆さん、キッチリお集まり頂きました。
感謝!感謝!です。
しかしながらこの天候、某Red林君からは、「中止にならないですかねぇ?止めましょうよ~、今なら洗濯モンも増えないですよ…」と、泣き言の嵐。
一方、相方のi-田チャンは、「雨だとコーフンするっス!」と、変態っぷりを如何なく発揮。
その他大勢は、あまりの雨に言葉も出ず…
今回こそは「優勝を!」と、意気込んで来たものの、さてさて、どうなることやら。

さて、今回お集まりの皆さんは、満を持してモクサルより選抜された精鋭?6名。
エース・井田チャン,頼れる相棒・赤林君,堅実なベッキ・堀田(ホッタではなくホリタ)さんと、その他オマケの松江三人組(奥田さん,室田さん,林)により構成。
我らがキャプテン・早崎さんは、謎の集団○○48に拉致され不在。
すぐ横に居る早崎さんは置いといて、「今はなきキャプテンの為にも優勝を!」との気合を再度注入~!!!

今回フォーメーションは、フットサルでは定番のダイヤモンドを採用。
「攻めはワイドに、守りはコンパクトに!」を基本に、重要ポイントは、「若いの頑張れ!!!」で挑みます。

今回大会は、当然のことながら雨天決行!
大雨にも負けないツワモノ13チームが集まり、A~Dブロック別に分かれて予選リーグを行い、A,B,Cブロックは、各3チーム中上位2チームが上位トーナメントへ、Dブロックは、各4チーム中上位2チームが上位トーナメントへと進み、各ブロックの下位チームは、下位トーナメントにて後半戦を楽しみます。

ルールは前回同様、各試合7分ハーフ(5分ハーフタイム)。
FIFA公式ルールを基に、GKへのバックパスOKと、ファールはすべて間接FKとなる点のみ変更。

運命の予選リーグブロック分けは、Aブロック。
過去最多優勝数の「酔いどれFCさん」、玄人さん雰囲気を醸し出しまくっている「無錫蹴球FRESHさん」と同組となってしまいました。
キビシ~!!!

AM9:45、雨を凌いで、屋内での開会式開催。
並んでる姿は、凛々しい?ですね・・・

※i-田チャン、大アクビ連発でした。

でも、他チームも強豪揃いの様相、何処が相手でも苦戦の予感…

雨が小降りになるまでの間、若干の待機時間を利用して、アップ,アップ。
ちゃんと柔軟しないと怪我しますよ~。
でも、小降りになるどころか、更に雨足は強くなるばかり…

「さぁ、もう幾ら待っていても始まらない!」とばかりに、大雨の中第一試合強行スタート!

我らがチームモクサルの予選リーグAブロック第一試合は、対無錫蹴球FRESH戦。

試合開始から、大雨の影響で、いつもの様に足にボールがつかず、大苦戦。
序盤は何とかしのいだものの、一瞬の隙を突かれ、相手に先制を許してしまう。
しかしながら、頼れるエース・井田がゴーーール!
すぐに取り返す。

その後こう着状態の中、コーナーのチャンスを、まさしく頼れる相棒・赤林がズドンとスーパーゴール!!
歓喜のジャンプも超ハイテンションです!!!
※フレームからはみ出しちゃった…

更に、試合終盤に、エース・井田が、個人能力の高さを見せ付けて、試合を決める追加点!!!
3-1で勝利!!!!!と、幸先の良いスタートを切りました。


続く予選リーグAブロック第二試合は、優勝候補の呼び声も高い相手との戦い、対酔いどれFC戦。

さすが強豪!
チャンスは作るも、中々、ゴールをこじ開けることが出来ません。

とは言え、我らがチームモクサルも、相手の強力なカウンターを、気合とチームワークで跳ね返し、0-0で引き分け。

結果、一勝一分けのAブロック首位にて予選突破!!!!!
本当に皆さん、良く頑張ってくれました!o(^O^)o


予選を終え、凍える体を震わせながら、みんなでお弁当タ~イム。
前回より美味しい???
若手二人の食欲の無さを横目に、大して役に立っていない松江三人組は、キッチリ完食でした…(^^;


昼食後、雨も小雨になり、いよいよ上位トーナメント一回戦。
相手は、同門の決してピュアではない相手、対ピュアーズ戦。
しかもレフリーは、FC上海Super48って、内輪???(^^;)

この試合、相手巨漢SGGK・遠藤の巨体により、攻めども攻めどもゴールが遠い、いや、見えない!!!
エース井田がミドルを狙うも、シュートはハエの様に完璧に叩き落される。
恐るべし、SGGK・遠藤。

しかし、こちらも相手エース・ナッシーの怪我や、鉄人・中野の疲れに助けられ、結果、0-0のドロー,PK戦に突入。

ここで、SGGK・遠藤擁するピュアーズは、勝利を確信したに違いなかったが、ところがどっこい、こちらは、PK職人てんこ盛り!
なんと、ボールを蹴った四人(井田,赤林,ホリタ,林)全員が決めきり、GKとしてゴールを守った雨の子・井田チャンが、相手キックの三本を止め4-2の大勝利!!!!!

調子に乗っていきましょう!
上位トーナメント準決勝戦。
キッチリ勝ち上がってきたツワモノ、対蹴姆龍戦。
さすが、準決勝戦、相手も強い!

押し込まれまくりながらも、耐える!耐える!!耐える!!!

その中でも、時折カウンターで一発を狙うも不発。
怒涛の攻撃に堪え切れず、先制を許してしまいます。
ここまでか…

でもあきらめない、我らがチームモクサル!
キックインから、一瞬の隙を突いて、救世主・堀田のスーパーゴーーーール!!!
追い着きましたよ~!(^^)v
そしてタイムアップ!

またしてもPK戦へ…
自信を持って挑んだPK職人ども。

しかし、三人目・堀田が止められてしまう…

それでも、ここまで大した活躍をしてこなかった松江三人組を代表して、最終キッカー・奥田が、試合を決めるゴール!!!!!を決め「ドヤ顔。」
見事、4-3で勝利し、決勝へとコマを進めた。


いよいよ決勝!
念願の優勝目指し、ガンバルぞ~!o(^O^)o
決勝戦の相手は、謎のベールに包まれた相手、対FC NOBUSHI戦。
キックオフ!!!
うっ、つ、強い!
チームでの決まり事がしっかりしていて、非常にバランスの取れたチーム。

それでも前半、相手の一瞬の隙を突き、頼れる相棒・赤林が、待望の先制ゴーーール!!!

しかし、得点後の若干の気の緩みを突かれ、相手CKを押し込まれ、あえなく同点。
その後、一進一退の攻防が続く中、またしても相手CKから、良く練習されたスイッチプレーでマークを外され、狙い澄ましたミドルシュートを決められ、逆にリードを許す。

残り時間、怒濤の猛反撃!
井田のドリブル突破や赤林のミドル、堀田のスルーパスや松江三人組の悪あがきで、必死にチャンスを作るも決めきれず、残念ながらタイムアップ。
結果、1-2で、涙々の準優勝となりました。(T△T)

とは言え、13チーム中の準優勝!!!
チームモクサルとしては、過去最高の大変立派な成績です。
悪天候の中、応援頂いた方々含め、ご参加頂いた皆様、本当にお疲れ様でした。
この場をお借りして、改めて、お礼申し上げます。
本当にありがとうございました。m( _ _ )m
今回ご参加頂けなかった方々も、次回は是非振るってご参加ください。
心からお待ちしております。
次回こそ「優勝!」を狙いたいものですね。


さて、ここから番外編!

謎の集団○○48との合同「お疲れさん会」の一コマです。
放送コード上、多くはお見せ出来ませんが、頑張った分、悔しかった分、大変盛り上がったことだけは、お伝えしておきます。


今回、偉大なキャプテン・早崎さんに代わり、拙いキャプテン代行・林の下、過去最高の準優勝を手にすることが出来たのは、ご参加頂いた方々の個人能力もさることながら、いつものモクサルで一緒にプレーしているメンバーで参加できたからだと思います。
今後も、更なる高みを目指す為、毎週木曜は、皆さん是非、PM7:45に太陽広場・ロンヨンフットサルコートにお集まり下さい。
でも、勝ち負けだけでなく、老若男女玄人素人こだわらず、皆さんが楽しめるフットサルを目指して、今後も…
球蹴り is my life!
MOKSAL to the World!

楽SPO第6回フットサル大会

COOLCORE杯 第6回楽SPO華東地区フットサル大会 
2013年11月2日

<大会案内>
http://www.rakuto.com.cn/ai1ec_event/3073

時は11月2日 

時刻は午前10時 

場所は上海三林球場

第6回楽SPO華東地区フットサル大会に挑む即席チームMOKSAL 9名!
最年長メンバーと最年少メンバーの年の差は30才以上という10代、20代が
合わせて3名もいても平均年齢は40代だ(笑) まさに老若男女そろい踏み。

目指すは○○の二文字以外にない!

今回の会場は野球場の天然芝部分をお借りした感じ。現地集合も、誰一人
遅れること無く集まるなんて、やる気がひしひしと伝わってくるじゃないか。

9時45分、開会の宣言と共に熱き戦いの火ぶたが切って落とされた。

いつも準備運動を大事にしているのがMOKSALである。本大会ではちんさんより
ムエタイ式準備運動を伝授。MOKSALだけにモンキーダンス…ってわけでは、
あるかも?! 肩の可動域は年々狭くなりがちです。大いに肩胛骨を動かします。

今大会唯一のフル出場がGKを引き受けて頂いた最長老の高山さん。立ち上がりの
連携の悪さに対し、叱咤激励砲がチーム後方より打ち込まれ、心身共にリセット
されました! アざぁーす!

本大会は過去最多17チームが集まり、予選リーグをA~Dブロックに分かれて、
前半戦を戦う。A~Cブロックは各4チーム中上位2チームが1部トーナメントへ、
Dブロックのみ5チーム中上位3チームが1部トーナメントへと進み、各ブロックの
下位チームは2部トーナメントにて後半戦を楽しむことになる。

試合は7分ハーフで5分のハーフタイムを挟み、1試合30分の枠の中で順次対戦を
消化してゆく。普段のフットサルとルール上で大きな違いはないが、GKへの
バックパスのみサッカー方式がとられた。尚、ファールはすべて間接FKである。

ちなみに我がチームMOKSALは3バック1トップシステムを採用。名付けて、
「彗星と愉快な三連星」フォーメーション。先回大会3位を粘り取った「守る
力」を残しつつ、攻撃力をアクセントに入れてみたらコレしかない!!

また、実働には4人ごと2グループに分け、前半を4分/3分、後半を3分/4分で
途中交代しリフレッシュさを意識したローテーションを組んでみた。

得点力のある白さん(女性の得点は2得点)、井田くんにそれぞれのグループの
ワントップ(点取り屋)をお願いした。そして松江のどこか黒い3人組には白い
白さんのエスコート役を、一番槍の井田君にはサル、鳥、犬のお供を付けてみた。

以上を総じて、作戦名 「Broken Planetaria 」 発動!   ノリ♪で…

予選リーグ Dブロック第一試合、対シーピン戦

気を引き締めて入ったつもりが、ふわ~としていたのかもしれない。
想像していた以上にガツガツと来る相手に少々戸惑ってしまったことは反省に
値するだろう。
GKからの不用意なパスをカットされ1点取られ、井田→赤林のコンビで一点返す
も、再び不用意にDFラインを割らせてしまった相手に決められ、初戦を落とす。

予選リーグ Dブロック第二試合 対オムドラ戦
中国人が主体らしく真剣すぎるくらいのオーラがあり、やっぱり激しくなった。
そんな前が掛かった隙を付いて、相手GKの位置をみた林ッシュからのロング
ボールがゴール!!!! ここで白さんが触れていればあわや2得点ながら、
実に惜しい。 というのも終了間際に1点を返されて1対1のドローという結果。 

残り二試合、後が無いチームMOKSALは、顔見知りの審判の買収に走るが…

そんな不謹慎な企みには天罰覿面! 第三試合 対今夜はTonight戦では、
最多4失点で惨敗。 神様はなんでもお見通しです。
※ちなみに、今夜は~チームさんが今大会の優勝チームでした。

そんな教訓チックなことを受けつつ、いよいよ予選リーグ最終戦へと向かう。

予選リーグ Dブロック最終試合 対AFC戦
こちらのチームの試合を拝見してきましたが、かなりアグレッシブです。気後れ
したら後が無い、と気を引き締めて挑みます。

ちなみにAFCさんは、ここまで一勝一敗一分け。
我がチームMOKSALは、ここまで0勝二敗一分け。 踏ん張り処です。

先の試合の教訓から、心を入れ替えて純真に戻り、ボールに命を捧げたとき、
軌跡が向こうからやってきました! というか、チーム本来の作戦が始めて
生きるときがやってきた!

やや前掛かりの相手に対し、ワントップへと効率的にボールを運ぶチームMOKSAL。
白さんに2度、3度といいボールが入り始め、徐々にゴールが近づいてくる。

「そろそろ入るだろ?」 そうつぶやいた刹那。

キターーーーーーーー!!  女子枠2得点!

やられた方にしてみたら、一点取られたと思ったら、さらに追加点まで
奪われてしまったという相当にメンタルにダメージがでかい(ちんさん談)

その言葉の通り、目に見えて優劣がついた感があった。後半、相手2名を
引きつけた早崎からの絶妙なリターンパスに抜け出した井田がGKを交わして
余裕のゴーーーーール!

さらに井田から追加点が生まれ、取りも取ったり4得点!

そして、対するAFCと勝ち点が並んびながら得失点差で圧倒し、
※ちなみにAFCさんは二部トーナメントの覇者です。

1部トーナメントへと駒を進めた。 すげーッス!

この勢いで倒れるまでがんばるぞぃ!
どうせ倒れるなら、黄浦江にでも前のめりに倒れるのがMOKSAL魂…

のハズが

決勝トーナメント1回戦。
なんとなく、ここまでこれたという事に満足してしまった感があった。
ふわ~と試合に入ってしまい、ガチンコで来る相手になすすべも無くゴールを
割られ、前半で4失点。

5分のハーフタイムで気を取り直して、同点を目指す。 
4点なら前の試合で取ったぞ!

しかし、試合終了の笛を聞いたとき、スコアは動くこと無く、即席チームMOKSAL
の快進撃も、ハイっ、ここまで。

大会後は、表彰式と交流会を兼ねたパーティーに参加。お料理はイタリアンで
普段、肉に飢えたメンバーは、ひたすら肉、肉、肉、それでも肉と取りまくって
満足げ。

激闘の後は、これでしょお~ 完敗! いやいや、乾杯!!

お疲れ様でした!

**********************

今回、即席ではありましたがチームとして集結し、拙い戦略と指揮の下、
力を合わせて高成績を残せたことに感謝致します。

これにて一先ずチームは解散ですが、楽SPOでは、年三回くらいのペースで
フットサル大会が開催されています。また次回もどのような形になるのかは
わかりませんがチームMOKSALで挑戦したいと思います。

球蹴り is my life!
MOKSAL to the World!

第20回

6月最初のモクサルは、「第1回モクサル1DAY大会 ロンヨン杯」 でした。
平日の夜に、集まった人たちで4チームに分かれて、商品をかけて真剣勝負。
 
初めての試みでしたが、22名の皆さんに集まって頂き、無事に大会を終了することができました。
御参加頂きました、全ての方、一人一人にお礼を申し上げます。
 
まずは19時頃から、ぼちぼちと人が集まってきました。
今日は大会ということで、いつもよりも気合いが入った顔で、コートに足を踏み入れる面々。
来た人から順番に、チーム分け一覧表に名前を書き込み、参加料50元を支払いました。
↓これが運命を決めるチーム分け表

 
そして、予選は総当たりの6試合(1チームあたりは3試合)、10分1本勝負。
いつものモクサルは、6−7分/試合ですが、真剣勝負の10分は、結構シンドイです。
最初から飛ばしすぎると、後半がバテます。
 
<予選リーグ>
19;45から第一試合目が始まり、いきなりBチームの猛攻。
若手実力者が多く集まったBチーム、女性を含んで年配が多いAチーム。
さすがに実力差がはっきり出たのか、休まる事ないBチームの攻撃で、一方的な展開に。
<結果> Aチーム 0 ; Bチーム 7
 
第2試合目は、SUPER48 4名+高校生牧野君 のCチームと、
SUPER48 3名 + ミドルエイジの坂梨さんと井上さんのDチームが対戦。
主催者のハゲボンバーこと矢野がハットトリックで勝利。
<結果> Cチーム 3 : Dチーム 1
 
休憩時間、約1分間で、ゲームは続きまして、第三試合はAチームとCチーム。
疲れのたまっているCチームに対して、休憩を挟み余裕があるAチーム。
暫く均衡が続いた後、Cチームの得点ラッシュ。
またまや、ハゲボンバー矢野がハットトリックでCチームの勝利。
<結果> Aチーム 2 ; Cチーム 7
 
第4試合目は、BチームとDチーム。
2試合休憩を挟んだBチームが終始ゲームを支配。
1試合目に続いて、若手パワーが炸裂して、Bチームの勝利。
<結果> Bチーム 3 : Dチーム 1
 
この時点で、BチームとCチームが2勝して、決勝進出が決定。
第5試合は、3位決定戦と同カードのAチームvsDチーム。
勝ち負けに関係ないとはいえ、初勝利に燃える両チーム。
ハンドに由るPKも出たりと、ゲームは白熱。4点を取ったDチームの勝利。
<結果> Aチーム 1 ; Dチーム 4
 
予選最終試合の第6試合は、決勝と同じカードのBチームvsCチーム。
これもまた、勝利に関係ない試合となったが、お互いに決勝に備えて、連係プレイの確認をする絶好のチャンス。
セイフティーにボール回す展開もあり、得点はあまり入らず、2−0でBチームの勝ち。
<結果> Bチーム 2 : Cチーム 0
 
<3位決定戦>
予選5試合目と同じカード。時間もメンバーも同じ。
ということで、普通にやれば、同じ結果がでて、Dチームが有利かと思われたが、
既に4試合目の真剣勝負で、お互いに足が動かない。
前後の動きが少なくなり、ボクシングで言うとノーガードの打ち合い状態に。
まずは先制したのがDチーム。試合開始3−4分頃に1点を入れて、予選同様の流れ。
ここで、ずるずると点が入ってしまうのかと思いきや、まだ未勝利のAチームがついに奮起!
宇野さん、白さんのゴールが生まれ、ついに逆転!
そして、残り2分のときに、Dチームゴール前で混戦となり、微妙な判定ながらPKに。
これを冷静に蹴り込み、3−1。
更に、終盤、追加点があり、終わってみれば4−1でAの勝利。
予選と全く反対のスコアとなり、ナイスゲームでした。
 
<決勝戦>
こちらも予選第6戦を同じカード。
メンバーは同じでも、試合の重さは全く違う。なぜなら、勝利チームは1位の景品がもらえるから!
モクサル史上初の真剣勝負の頂上決戦がキックオフ。
予選とは違い、早いボール展開。重量級選手が多いBチームは、どんどんゴール前にボールを運び、強烈なシュートを打ち込む。
一方、Cチームは、若手牧野君にボールを当てて展開するパターン。
一進一退の攻防が続く中、先取点は開始3分頃。
Bチームのコーナーキック。グラウンダーの速いボールが、Bチーム選手とDチームキーパーの間に入り、
足を伸ばしたハゲボンバー矢野の足に当たり、ボールはそのままCチームゴールに吸い込まれた。
オウンゴールで、Bチーム先制!
 
追加点を狙うBチーム、巻き返しを計るCチーム。
Cチームは、OVER50の松本さんが果敢に前線に走り込み、シュートを放つも、なかなか枠をとらえられず。
そうしているうちに、試合は白熱。
スライディングしたり、当たりが強くなり、真剣勝負ならではのギリギリの攻防が続く。
そして、試合を決めたのはBチーム。終盤に追加点を入れて、10分終了。
 
結果は、2−0で、Bチームの勝利。
第一回モクサル大会の優勝メンバーは、中辻さん、鷲巣さん、吉村さん、李さん、宮本さん。
 
こうして見ると、最近数ヶ月、頻繁に来て頂いているメンバーでした。
やはり、練習をすれば上手くなる、強くなる、という事が証明できたのでは?
 
<表彰式>
ロンヨン杯ということで、ロンヨンジャパン上海の寺澤さんより、優勝チームには、ATHLETAのオリジナルポロシャツを皆様にプレゼント。
勝利で獲得した商品は、格別の喜びだったことでしょう。
 
そして、参加者全員に、ロンヨンさんのご好意で、靴下をプレゼント。
真剣勝負で仲間と汗をかき、プレゼントまで頂き、今日は最高の一日でした。

<試合結果>

<全員集合写真>

優勝 Bチーム

2位 Cチーム

3位 Aチーム

4位 Dチーム