第154回
日付: 3月10日(木)
時刻: 19時45分~21時45分
天候: 晴れ
気温: 5℃
人数: 16名
内容: 各5人3チーム、4分ゲーム回し、組み換え無し
→最後は、上海徐房の八木選手が加わり4人4チーム
補足: 半年ぶりのモクサルに、矢野も参加しました。
玉蹴り is my life!!
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※お名前確認中
第153回
日付: 3月3日(木)
時刻: 19時45分~21時45分
天候: 晴れ
気温: 12℃
人数: 26名
内容: 各5人5チーム(1チームのみ6名)、4分ゲーム回し、組み換え無し
補足: 鈴木さんが帰任秒読み段階でーす!
玉蹴り is my life!!
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※敬称省略 左から右へ
後列: 瀬尾、金井、れん、金、安藤、山本、八川、小林、山口、山辺、谷口、田中
中腰: 林、大高、味志、金次、道又、西川、天野、桑原、宮川、大田、李
座す: 鈴木、 大地
撮影: 早崎
第152回
まだまだほんのりどころか、がっつり寒い上海の夜。次週はとうとう3月突入だよ~。 大体にして暖冬と言われた冬の場合、開けるのが遅 かったりする。とはいえ、早朝のジョギングで付近の公園を走っていると、わずかに花が開き始めた桜の木を目にし始めた。そう、ここ上海でも春 の訪れはサクラが告げる。
先週は1年ぶりの日本で、上野公園をもちろんランニング!、そちらのサクラもまだまだ数%ながら芽を吹き始めていましたっけ。
森羅万象、万物が春の訪れを秋の終わりから数えて、約90日間も期待して待ち望んでいるのだ。もしかすると、昨年の春の終わりから、つまり夏 の初めから数えて270日間も到来を待ち望んでいた者もいるんじゃない?
もーすぐ春ですよ~? ちょっと玉蹴りに来ませんか~♪
◇◇◇
19名! ってことで4チーム回しとなりました。ありがとー! 基本、4チームのときは4分回しにして、なるべくゲーム数を増やします。1チーム が1試合ごとのお休みになる他(この場合、たいていチーム1)は必ず2回休みがあるので、待ち時間を考えると4分回しで最大8分ってことになりま す。5分回しだと10分待ちが生じるので、MOKSALでは4チーム回しは4分、ラストの時間調整で5分にしているわけです。
3チーム回しのときは5分から6分間隔、2チーム回しのときはインターバル1~2分の6~7分間隔試合を心掛けて居ります。ゲーム数をしっかり確 保するためにも、入れ替わり時やチーム変更のタイムロスをなるべく減らすため、駆け足集合、機敏な縦横の動きで集合、スムーズなMOKSALの運 営にご協力をお願いします。
こうしてレベルが上がってきたMOKSAL。個々がうまいというのは無論、ゲームとしてうまくなってきたと思う。つまり、だれがどんなスタイルで 参加しても、みんなで楽しめる雰囲気、大事です!!
玉蹴り is my life!!
MOKSAL to The World!
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※敬称省略 左から右へ
立ち姿: 金、白木、林、道又、平澤、金井、胡、大高
中 腰: 平松、ソウダ、 宮川、山田、鈴木
座り姿: 藤吉、金次、山本、三島、押江
撮影 : 早崎
以上
第151回
すんません。個人的な理由で超多忙! 筆が全く持てません。
それにしても準事務局員の奥田くん、帰任の為に本日ついにラスト! 今までお 疲れ様、お元気で、さようなら! そしてありがとう~
ザ☆完
ってことで、19名の方にお集まり頂き、奥田くんにとっては思い出のラスト蹴 り、そして一般的には楽しい初蹴りが出来ました♪ いよいよ春の足音が聞こえ てきそうな案配ですね~
球蹴り is my Life!
MOKSAL to the World!
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<番外編>@ウズベキスタン・タシケント
春節明け、モクサルが初蹴りをする頃、遠く離れたウズベキスタンの地では、死闘の決戦が繰り広げられていた。フットサル界の最高峰の大会、ワールドカップの出場権をかけて、AFCフットサル選手権が開催されていました。日本は、前日の準々決勝で、ベトナムにまさかのPK負けとなり、5位を目指して、ウズベキスタン時間16:00(中国時間19:00)からキルギスと闘っていました。
序盤は、森岡選手のシュートなどでキルギスゴールを襲いましたが、連戦の疲れなのか、守備で足が止まることが多く、前半中盤に、立て続けに右コーナーからのグラインダーにファー詰めされて、2失点。とくに2失点目は、酒井選手と森岡選手の間に相手選手に立たれ、全く守備が機能していなかったのが残念。
後半早々、小曽戸選手にゴレイロビブスを着せて、パワープレー。2012年ワールドカップでポルトガルに怒濤の攻撃を見せて以来の代表のパワープレーとなった。テレビで解説していた木暮監督(元日本代表)も、これが日本の強みと言い、僕も絶対に追いつけると信じていた。しかし、ゴール間近までボールを運ぶが、最後に、わずかに相手選手に当たりコースが変わり、フィニッシュまで達しない。段々相手の目も慣れて来て、ボールを奪われる回数が増え、ついにパワープレー返しを食らってしまう。逸見選手、星選手の追加•もむなしく、2−6で敗れた。
なぜ、史上最強といわれた日本代表が、史上最低の結果となり、ワールドカップ進出を逃したのか。
監督の采配ミス、選手の気持ちが足りない、などのように一言では言えないだろう。
サッカー界がドーハの悲劇の後の躍進を見せたように、フットサル界もタシケントの悲劇を乗り越え、Fリーグ・地域リーグからの底上げを含めて大きく変わらなければならないはずだ。
そして、僕たちも、少しでもフットサルに興味を持つ人が増えるように、モクサルを続けたい。
フットサルの試合を見た後に、これほど呆然としたことは無かった。
日本の未来に、みんなで一歩踏み出そう。
※敬称省略 左から右へ
後列 : 金井、山根、金、石浜、藤吉、嶋倉、八木、道又、桑原、大久保、山 本、宮川、押江
中列 : 林、金次
前列 : 堀井、奥田、西川
撮影 : 早崎