心を沸き立たせるビッグウエーブ到来!
なんのことかと言えば、真っ先に浮かぶのが波乗りの話。真っ赤な太陽の下、狂 気と驚喜に充ち満ちて、白い波にのる! サーフィンの歴史は意外に古く西暦 400年ごろにはすでにその原型らしきスポーツがあったという。剣道なんて、そ の頃は単なるチャンバラに過ぎず、柔道だって武器を隠し持っていた時代、現代 のスポーツマンシップからすれば卑怯極まりない命の取り合いだった頃の話だ。
そんなサーフィンは言わずもがなハワイやタヒチに住んでいた古代ポリネシアの人々の生活に密着する形で発展した。お手製のカヌーで珊瑚礁の外へ、外海へと 漁にでた帰り道、毎日押し寄せてくる波にのって戻るのである。かのProject D のダウンヒラーは配達の帰り道、軽くなった車体を存分に振り回しながら峠を 下っていたという。そこんとこ漁で重くなった船とは話が逆だが、思う存分、そ の帰路を楽しんだという部分は同じだろう。
毎日押し寄せてくる波には高い日もあれば、低い日もあった。本日のMOKSALは17 名と、つい2日前のANNEXの7名からしたら、これはもーちょっとしたビッグ ウェーブだった!!
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程よい気候の本日は4人3チーム、5人1チームで4分ゲームを回し手行く。時間を 短くしたのは暑さと消耗防止? 発汗が急に増えるこの時期、体調も激変しやす いので注意しよう。その為のアップは重要で、この時期は間接や筋肉を起こすよ りも、心拍数を上げて発汗に対応する方が良いだろう。もちろん十分な水分補給 を忘れずに。
最初のチーム分けで、荒武者チームを結成してみた。ある意味、意図的に。彼等 の激しいプレーに、その他大勢でどう闘うか!? 人間ってやはり向上する生き 物で、慣れもまたその要素として重要である。早くて、強い相手とぶつかってお くことは、そうでない相手と直面したときの余裕と配慮に変わると信じたい。
そんないろんなレベルの人達が一同に介しても遜色ないフットサルの集まり、そ れがMOKSALなのです!!
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[写真1]※敬称省略 手前から奥へ
後列 : 林、平澤、木村、大高、黒田、奥田、濱、金井
前列 : 瀬尾、金次、横地、チヨ又、中野、山根、押江
撮影 : 早崎