第151回

すんません。個人的な理由で超多忙! 筆が全く持てません。

それにしても準事務局員の奥田くん、帰任の為に本日ついにラスト! 今までお 疲れ様、お元気で、さようなら! そしてありがとう~

        ザ☆完

ってことで、19名の方にお集まり頂き、奥田くんにとっては思い出のラスト蹴 り、そして一般的には楽しい初蹴りが出来ました♪ いよいよ春の足音が聞こえ てきそうな案配ですね~ 

球蹴り is my Life!
MOKSAL to the World!
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<番外編>@ウズベキスタン・タシケント
 春節明け、モクサルが初蹴りをする頃、遠く離れたウズベキスタンの地では、死闘の決戦が繰り広げられていた。フットサル界の最高峰の大会、ワールドカップの出場権をかけて、AFCフットサル選手権が開催されていました。日本は、前日の準々決勝で、ベトナムにまさかのPK負けとなり、5位を目指して、ウズベキスタン時間16:00(中国時間19:00)からキルギスと闘っていました。
 
 序盤は、森岡選手のシュートなどでキルギスゴールを襲いましたが、連戦の疲れなのか、守備で足が止まることが多く、前半中盤に、立て続けに右コーナーからのグラインダーにファー詰めされて、2失点。とくに2失点目は、酒井選手と森岡選手の間に相手選手に立たれ、全く守備が機能していなかったのが残念。
 後半早々、小曽戸選手にゴレイロビブスを着せて、パワープレー。2012年ワールドカップでポルトガルに怒濤の攻撃を見せて以来の代表のパワープレーとなった。テレビで解説していた木暮監督(元日本代表)も、これが日本の強みと言い、僕も絶対に追いつけると信じていた。しかし、ゴール間近までボールを運ぶが、最後に、わずかに相手選手に当たりコースが変わり、フィニッシュまで達しない。段々相手の目も慣れて来て、ボールを奪われる回数が増え、ついにパワープレー返しを食らってしまう。逸見選手、星選手の追加•もむなしく、2−6で敗れた。
 
 なぜ、史上最強といわれた日本代表が、史上最低の結果となり、ワールドカップ進出を逃したのか。
 監督の采配ミス、選手の気持ちが足りない、などのように一言では言えないだろう。
サッカー界がドーハの悲劇の後の躍進を見せたように、フットサル界もタシケントの悲劇を乗り越え、Fリーグ・地域リーグからの底上げを含めて大きく変わらなければならないはずだ。
そして、僕たちも、少しでもフットサルに興味を持つ人が増えるように、モクサルを続けたい。
 
フットサルの試合を見た後に、これほど呆然としたことは無かった。
日本の未来に、みんなで一歩踏み出そう。
 

※敬称省略 左から右へ
後列 : 金井、山根、金、石浜、藤吉、嶋倉、八木、道又、桑原、大久保、山 本、宮川、押江 
中列 : 林、金次
前列 : 堀井、奥田、西川 
撮影 : 早崎

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