楽SPO第6回フットサル大会

COOLCORE杯 第6回楽SPO華東地区フットサル大会 
2013年11月2日

<大会案内>
http://www.rakuto.com.cn/ai1ec_event/3073

時は11月2日 

時刻は午前10時 

場所は上海三林球場

第6回楽SPO華東地区フットサル大会に挑む即席チームMOKSAL 9名!
最年長メンバーと最年少メンバーの年の差は30才以上という10代、20代が
合わせて3名もいても平均年齢は40代だ(笑) まさに老若男女そろい踏み。

目指すは○○の二文字以外にない!

今回の会場は野球場の天然芝部分をお借りした感じ。現地集合も、誰一人
遅れること無く集まるなんて、やる気がひしひしと伝わってくるじゃないか。

9時45分、開会の宣言と共に熱き戦いの火ぶたが切って落とされた。

いつも準備運動を大事にしているのがMOKSALである。本大会ではちんさんより
ムエタイ式準備運動を伝授。MOKSALだけにモンキーダンス…ってわけでは、
あるかも?! 肩の可動域は年々狭くなりがちです。大いに肩胛骨を動かします。

今大会唯一のフル出場がGKを引き受けて頂いた最長老の高山さん。立ち上がりの
連携の悪さに対し、叱咤激励砲がチーム後方より打ち込まれ、心身共にリセット
されました! アざぁーす!

本大会は過去最多17チームが集まり、予選リーグをA~Dブロックに分かれて、
前半戦を戦う。A~Cブロックは各4チーム中上位2チームが1部トーナメントへ、
Dブロックのみ5チーム中上位3チームが1部トーナメントへと進み、各ブロックの
下位チームは2部トーナメントにて後半戦を楽しむことになる。

試合は7分ハーフで5分のハーフタイムを挟み、1試合30分の枠の中で順次対戦を
消化してゆく。普段のフットサルとルール上で大きな違いはないが、GKへの
バックパスのみサッカー方式がとられた。尚、ファールはすべて間接FKである。

ちなみに我がチームMOKSALは3バック1トップシステムを採用。名付けて、
「彗星と愉快な三連星」フォーメーション。先回大会3位を粘り取った「守る
力」を残しつつ、攻撃力をアクセントに入れてみたらコレしかない!!

また、実働には4人ごと2グループに分け、前半を4分/3分、後半を3分/4分で
途中交代しリフレッシュさを意識したローテーションを組んでみた。

得点力のある白さん(女性の得点は2得点)、井田くんにそれぞれのグループの
ワントップ(点取り屋)をお願いした。そして松江のどこか黒い3人組には白い
白さんのエスコート役を、一番槍の井田君にはサル、鳥、犬のお供を付けてみた。

以上を総じて、作戦名 「Broken Planetaria 」 発動!   ノリ♪で…

予選リーグ Dブロック第一試合、対シーピン戦

気を引き締めて入ったつもりが、ふわ~としていたのかもしれない。
想像していた以上にガツガツと来る相手に少々戸惑ってしまったことは反省に
値するだろう。
GKからの不用意なパスをカットされ1点取られ、井田→赤林のコンビで一点返す
も、再び不用意にDFラインを割らせてしまった相手に決められ、初戦を落とす。

予選リーグ Dブロック第二試合 対オムドラ戦
中国人が主体らしく真剣すぎるくらいのオーラがあり、やっぱり激しくなった。
そんな前が掛かった隙を付いて、相手GKの位置をみた林ッシュからのロング
ボールがゴール!!!! ここで白さんが触れていればあわや2得点ながら、
実に惜しい。 というのも終了間際に1点を返されて1対1のドローという結果。 

残り二試合、後が無いチームMOKSALは、顔見知りの審判の買収に走るが…

そんな不謹慎な企みには天罰覿面! 第三試合 対今夜はTonight戦では、
最多4失点で惨敗。 神様はなんでもお見通しです。
※ちなみに、今夜は~チームさんが今大会の優勝チームでした。

そんな教訓チックなことを受けつつ、いよいよ予選リーグ最終戦へと向かう。

予選リーグ Dブロック最終試合 対AFC戦
こちらのチームの試合を拝見してきましたが、かなりアグレッシブです。気後れ
したら後が無い、と気を引き締めて挑みます。

ちなみにAFCさんは、ここまで一勝一敗一分け。
我がチームMOKSALは、ここまで0勝二敗一分け。 踏ん張り処です。

先の試合の教訓から、心を入れ替えて純真に戻り、ボールに命を捧げたとき、
軌跡が向こうからやってきました! というか、チーム本来の作戦が始めて
生きるときがやってきた!

やや前掛かりの相手に対し、ワントップへと効率的にボールを運ぶチームMOKSAL。
白さんに2度、3度といいボールが入り始め、徐々にゴールが近づいてくる。

「そろそろ入るだろ?」 そうつぶやいた刹那。

キターーーーーーーー!!  女子枠2得点!

やられた方にしてみたら、一点取られたと思ったら、さらに追加点まで
奪われてしまったという相当にメンタルにダメージがでかい(ちんさん談)

その言葉の通り、目に見えて優劣がついた感があった。後半、相手2名を
引きつけた早崎からの絶妙なリターンパスに抜け出した井田がGKを交わして
余裕のゴーーーーール!

さらに井田から追加点が生まれ、取りも取ったり4得点!

そして、対するAFCと勝ち点が並んびながら得失点差で圧倒し、
※ちなみにAFCさんは二部トーナメントの覇者です。

1部トーナメントへと駒を進めた。 すげーッス!

この勢いで倒れるまでがんばるぞぃ!
どうせ倒れるなら、黄浦江にでも前のめりに倒れるのがMOKSAL魂…

のハズが

決勝トーナメント1回戦。
なんとなく、ここまでこれたという事に満足してしまった感があった。
ふわ~と試合に入ってしまい、ガチンコで来る相手になすすべも無くゴールを
割られ、前半で4失点。

5分のハーフタイムで気を取り直して、同点を目指す。 
4点なら前の試合で取ったぞ!

しかし、試合終了の笛を聞いたとき、スコアは動くこと無く、即席チームMOKSAL
の快進撃も、ハイっ、ここまで。

大会後は、表彰式と交流会を兼ねたパーティーに参加。お料理はイタリアンで
普段、肉に飢えたメンバーは、ひたすら肉、肉、肉、それでも肉と取りまくって
満足げ。

激闘の後は、これでしょお~ 完敗! いやいや、乾杯!!

お疲れ様でした!

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今回、即席ではありましたがチームとして集結し、拙い戦略と指揮の下、
力を合わせて高成績を残せたことに感謝致します。

これにて一先ずチームは解散ですが、楽SPOでは、年三回くらいのペースで
フットサル大会が開催されています。また次回もどのような形になるのかは
わかりませんがチームMOKSALで挑戦したいと思います。

球蹴り is my life!
MOKSAL to the World!

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