第591回

日付:11月13日(木)
時刻:19時30分~21時30分
天気:寒い暑いも気持ち次第!
気温:14℃
人数:14名
内容:先週末に開催された年に一度の東アジア日本人駐在員チームによるフットサル大会、F-アジアにおいて、上海チームは無差別級で5位(14チーム中)、legend級で8位(8チーム中)という結果にてご報告を。日本経済どころか世界経済に暗雲立ち込めるこのご時世、年々と参加チームが縮小傾向にはありますが、それでもこうして真剣に競い合える場がある、という幸せをかみしめながら来年へと繋げたい。もちろんエンジョイという立ち位置も悪くはない、例えば趣味で始めたジョギング….エンジョイで済むなら続ければいいのだけれど、そりゃあちょっとくらい、マラソン大会に出てみたくなるじゃないですか? 

それでね、出てみると、なんというか、順位を気にするじゃないですか? かつてのゆとり教育全盛期世代は徒競走で全員手をつないで同時着なんことをやったわけです。エンジョイでいいなら、マラソン参加者1万人規模で手を取り合って同時着をすればいい、なんてことは、ナーンセンスなわけで、少なからず競えば順列が出来るんです。物事の本質は、つまり…問題は「その順列を誇示しないこと」なんじゃないかな。競い合う、勝負事にはその時々のコンディションとか、ちょっとした運不運も付きまとう。3試合目くらいで捻挫しちゃうことだってあるわけです。順位なんてものの本質は、競技の優劣を競うものではなく、真剣に向き合えるか、に尽きると思うのです。とはいえ、そりゃ負けたら悔しいし、順位が伸び無ければがっかりもする… けど、そんなもんじゃないですか、競い愛って。

で、上海モクサルO40チームはどうだったかというと….1年間、モクサルとは別枠で練習もちょっとやりーの、真剣にノミニケーションでチーム力を向上したりーのしてきたのですが、予選1勝(大会を通して初)2分3敗(勝ち点5)、決勝下位トーナメントの8位!  

我こそは上海モクサルチームを上位トーナメント進出へと導くんだ!って救世主の参加を切に求む….来年こそわ。

written by HAYA    

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[写真] ※敬称省略 左から右へ         
後列:山嫁、福永、石川、藤田、司、乔、眞田、陸
前列:山慧、デス、  植木、  近池、黒い
撮影:ハヤ

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